NARUTO／693〜700話／2014.11.17
六代目火影様のPCレッスン
そんなわけで、完結おめでとうございます！おつかれさまです！！
まだちょっと心の準備ができてないというか、終わった実感がないんですが
泣いても笑っても最後なんですね〜〜
最終話は今自分がめくってるのジャンプだっけ同人誌だっけって錯覚するくらい度肝を抜かれましたよー！
個人的にはクライマックス最高潮の698話、静かに綴られる699話が好きです。
700話は連載マークも火影ナルトでスタッフロールのようなエピローグでした。
カラー綺麗だ〜
あと5週で終わるって告知が出た時は、えっカグヤのこととかサスケこれで終わるのってすごいびっくりしました。
9月にるろうに剣心の実写映画を観たらNARUTO完結！って予告で煽ってたんですけど、本当に完結してしまいましたね…
るろ剣の最終回と交代でNARUTOの連載が始まったんですよね。15年前。
ちょうどその頃ジャンプを読まなくなって、NARUTO第一回は見逃して惜しいことしました…それも感慨深かったです。
昔好きだったものや長年続いたものの節目を最近目にする機会が多くて、何年経ってもいいものはいいな〜って再確認してます。それをずっと愛してる人達の情熱にも感動するし、NARUTOも将来そうなる作品だと思う。
そう考えるとこれからは原作漫画だけじゃなくて、他のメディアや数年後のリメイクで新しく触れることになるのかな。
NARUTOは実写化きそうですよね…たぶん絶対くるとおもう…
過去に一度この子サスケだーー！って街で見かけた中学生くらいの子にときめいたことがあるのでいけないこともないと思うんですが…あの子凄いサスケで可愛かったなー
早速カカシ小説と次世代っぽい短期連載告知が。カカシ伝楽しみ〜〜
そんな感じでハラハラしてたんですけど、ナルトとサスケ！
二人ともほんと可愛くて素晴らしかったです。
ガチホモと書いて友情と読みたい。ブラボー。おなかいっぱいになった！
サスケにとって七班が家族みたいに大切だったなんて知ってたよー！泣いてしまいます。
印象に残ってるのは、サスケが「自分を生かしたことが兄の唯一の失敗」って言うところ。
カカシとサクラは二人で丸一日歩いてたんですね…！
二人ともへとへとなのに、サクラが肩貸しながら、カカシがきっとあそこだって道案内したんだなあ〜〜
旧七班戻ってました。感無量。
今まで心理描写を抑えられてたサスケがナレーションまで解き放たれてました。
・三人を崖から見守るカカシうつくしい
・黒板消しー！！あの時から全ては始まった…
・あのスッて引き戸を開けるカカシの指先に一目惚れしました
・カカシは左眼隠してるのが落ち着くんでしょうね
・最後まで素顔と涙は見せませんでした
・カカシ先生の火影姿が読めるのはココだけ！（サスケのお見送り）
サスケが輪廻眼をカカシに移植すればいいって言ってたのは、カカシも無限月読の解術できるってことだったのか〜
オビトでも輪廻眼キツイって言ってたのに信頼されてるんだなあ。
六道お爺ちゃんフェードアウトしてましたね。カカシと茶飲み友達みたいになってた。
それとテンゾウが起き抜けにグルグルをKOしてて（？）さすがでした！
そして怒濤の最終話カラー…すごかったですね！！
かなり衝撃だと読む前に友達に聞いたんですけど
ほんとにすごかったです。異世界だった！異文化見聞録！
もしかしたら次世代が出てくるかなーと思ったことはあったんですけどこんなにみんな揃って…いやはや…
六代目火影様に舞い込むナルト世代の結婚報告とベビーブームたるや。
四の孫だって！四がおじいちゃんですって！たまげるね！
名前がまた、ボルトも刮目しますけどサラダって何がそうさせたの。
１コマ１コマが濃くてつっこ見所が満載でした。情報量多い！
カカシが最後までプライベートをぼかしたまま友情エンドを貫いていて感服致しました。
カカシ世代…すき！！！
・カラー綺麗！！！
・油目先生の髪型、虫ボタン、イケメン
・こ、子供達ーーーー！
・ヒナタエンドだ〜〜金髪碧眼と紫髪碧眼。二人とも頬のヒゲが
・白眼はハナビの家系に継がれるのかな
・ネジ…不憫でなりません。いまでもつらい
・い、猪鹿蝶〜〜
・ア、アンコせんせぇ！でも甘いもの三昧幸せそう
・デブですが何か？って素敵
・キバの隣の子誰？シホちゃん？
・カカシうつくしい
・ツナデ様うつくしい
・シズネ似の人シズネ？
・カカシもう火影引退してる！！！ご隠居さまー！立派に務めあげた…！
・ガイの痩せた車椅子姿が胸に来ます。この二人の関係とてもしみじみ
・アスマ紅の娘さんと三人で数日旅行するみたいです。わーん！すごくいい…
・我愛羅がリーマンに転職してました
・テンゾウは？？？？？？？？？？六代目の補佐してたんですよね？
・テンテンかわいい美人さん！
・元五影さん達のんびり。いい〜
・火影岩の崖上に新市街が〜旧市街は世界遺産登録への流れ…
・10年くらいで急速に発展したんだろうなあ
・カカシの顔岩だけ文字じゃなくて唇かかれてる！
→ひそかに尊敬してるっぽい可愛い→カカシの上（顔岩）で親子ゲンカ→三世代に渡ってなんて萌えるんだ四の遺伝子おそれいります…
・火影デスクにお酒と文明の利器が
・先代から引き継いだパーソナルコンピュータですか！PC教室までやっちゃうカカシ先生なんですか！
・きっとナルトが不自由しないように基礎を作り上げた気がする
・たしか初期にイルカ先生がブラウン管のパソコン使ってた気がする
・イルカ先生の佇まいに最も歳月を感じました
・みんないくつなんでしょうね…
・ひゃーナルトもサスケも背伸びた！並んでほしい！
・ナルト達は弟子とらなかったのかな
・サクラとサスケ…！サラダって何がどうなったんです！
・旅立ったサスケの「少し気になること」が気になる
・巻物が消えた〜
・みんな額宛してない！映画の後しなくなったのかな〜
最終回、読んだ日はハイテンションだったんですが一気に寂しさが………
カラー回にひたすらびっくりしたんですけど
予想外のびっくり箱で賑やかに終わるのがNARUTOらしいと思いつつ、
みんなどこかほろ苦いところが妙にリアルでした。
見え方がいろいろ変わる懐の深い漫画だなって改めて思います。
振り返ると正直、好きすぎたゆえの痛々しい思い出もあるにはあるんですけど、人生のショックは宝物にしなさいって漫画の神様も仰ってますしね！
何よりこうやってリアルタイムで追いかけられて、物語の終わりに立ち会えたことがすごく嬉しいし恵まれてると思います。
きっとこれからもずっと好き！
岸本先生、15年間、本当にお疲れ様でした。
グランドフィナーレ ありがとうございました！！！