「ツンデレラ」

〜これまでのあらすじ〜
昔むかしあるところにいじわるな継母のもと、灰かぶりと呼ばれる少年がおりました。
お城の煙突掃除に励んでいた灰かぶりはある日、王様の部屋の暖炉に商売道具を落っことしてしまいます。
だいじなガラスのモップをとりもどすため、灰かぶりはまほうの力でメタモルフォーゼ（中略）
タイムリミットの二十四時が迫るなかお城の舞踏会へ単身乗り込み王様に決闘を申しこんだのです…

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